富山ガラス造形研究所の日々

tglass.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 05月 ( 11 )   > この月の画像一覧


2010年 05月 31日

キルンワーククラス

ワークショップも無事終わり、普段の授業が戻ってきました。
今日はキルンワークの授業の様子です。
(キルンワークは電気炉内でガラスに熱を加えて、成形するテクニックです。)

造形科1年生。
吹きガラス等のホットワークと違い、キルンワークでは炉内のガラスが
どうなっているか、常に確認することは出来ません。
「上手く溶けているかな、割れていないかな」と、出てくるまでドキドキが
続きましたが、1つめの課題のパーツにするガラスが無事溶けて、ホット一息。

助手の(I)さん、先生がたくさん助けてくれました。
もちろん学生みんなも良く頑張りました!
d0147058_1723117.jpg




こちらは造形科2年生。
9月頃にキルンのクラスでグループ展を行います。今日はその会場となる
マイルストーンギャラリーに、皆でご挨拶に伺いました。
d0147058_1742599.jpg

オーナーのナガシマさんはとても親切な方で、作品や展示へのアドバイス、
そして学校の中だけでなく、外の社会で発表する意味について等、
貴重なたくさんのお話をして下さいました。
d0147058_1743883.jpg

2年生もきっとその応援に答えるべく、良い作品を展示をすると思います。
また詳しい日程は、お知らせしますので、是非ご期待下さい!(T)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-31 20:03 | 授業
2010年 05月 23日

Let's have a party!!

さあ、できあがってきたみんなの作品、ジャジャ〜ン!一同にならべてみます。
いろんなのがあっておもしろいですねえ〜。ジェレミーさん&メルさんも、みんなのこの
一週間の頑張りをほめていました。
You guys done very well!!!
中神先生、ワークショップ中の通訳、ほんとうにありがとうございました!!
そしておつかれさまでした。
d0147058_1145573.jpg



ということで、お二人に感謝の気持ちをこめて、このワークショップの成功を
フェアウェルパーティーにてみんなでお祝いしましょー!

このパーティーを仕切ってくれるのは造形科1年生のみんな。準備のほうはどうかしら・・・
とのぞいてみると、どうやら着々と進んでいるようですね。


全員が吹き場に集まったところで、乾杯〜!!!!!!!!!!
d0147058_17492734.jpg


朝から竹と格闘していたそうめん班も、ご覧のようにみごとに組み上げました。

ジェレミーさん、メルさんもそうめんが流されると大興奮・・!!
取りそこねると、真剣に「Next!」(早く、次!)と・・  ちょ、ちょっと待って・・。  
楽しんでくれてますね〜

d0147058_189025.jpg


料理もアイディアしだいでこんなにCuteに。苔むした岩(?)にかわいいパンダたち。
d0147058_18151155.jpg



おいしい手料理と楽しい時間、おなかもいっぱいになったころいよいよパーティーも
盛り上がってきました。
そして恒例の、サイン!
d0147058_1850686.jpg




ここでプレゼント班から、ジェレミーさんとメルさんにスペシャルプレゼントがっ。
手渡されたのは一冊のノート。
それをひらくと・・・・・
d0147058_18545877.jpg



このワークショップのおもいでや二人へのメッセージが、ぎーっっしりかかれていました。
それぞれ制作で忙しかったなか、こっそりこそこそと準備してたのね。

二人のこの笑顔、いただきました。
d0147058_18361714.jpg




最後に、集合写真です。ワークショップの大成功を祝って、パチリ!!!(I)
d0147058_18565589.jpg

[PR]

by toyamaglass | 2010-05-23 20:00
2010年 05月 23日

ワークショップの記憶 2010

あっと言う間に今日がワークショップ最終日。
今日は朝からコン・コン・コンと軽快な音が・・・。
そうなんです。毎年恒例、ワークショップ最終日のフェアウェルパーティーのそうめん流しの準備。
今年も造形科1年生が担当。
d0147058_17315462.jpg
d0147058_1732626.jpg

外はあいにくの雨。夕方には晴れて欲しいと願いつつ・・・。
シュミレーションは吹き場にて。
d0147058_1741049.jpg

ただいま水の流れ具合をチェック中の図。意外に竹のセッティング角度がキーポイント、難しい。
角度がきつすぎるとそうめんがすぐに流れてしまうのでチェックは大切ですね。
d0147058_181225.jpg

楽しそうに何を作っているのかと覗いてみると、竹箸づくり。
とっても使いやすそう・・・ ご満悦の様子の1年生。

教官室を覗いてみると、
d0147058_1963479.jpg

いつも、変わらぬお二人。今日のビッグプロジェクトの打ち合せ中。
昨日、お二人から全員で何か大きな作品をつくってみましょうと提案があり、我がTAのTさんがこのワークショップの思い出を絵にしてみてはと、始まったプロジェクト。
d0147058_19153830.jpg

もちろん先生方ただいま奮闘中の図。
d0147058_19171923.jpg

先ずは、一番大きなキルンの窯に砂を敷きます。その上にファイバーペーパーをのせて準備完了。
d0147058_1920222.jpg

おっとどっこい、自然体でいるのは卒業生。今日はオープンデーと言うことで、ちょっとした同窓会が始まっちゃいました??

話が飛んでしまったので先程のビッグプロジェクトに戻りましょう。
d0147058_19285058.jpg

こちらは、本郷先生作・海老フライ
d0147058_19455521.jpg

学生の作品・鴛鴦夫婦
いやー皆さんいろいろなアイデアが集まるととってもおもしろいですね。
d0147058_19492332.jpg

全員で1枚 パチリ。
d0147058_19503229.jpg

どんな風に出来上がってくるのか楽しみです。

午後は、スライドレクチャーがありフェアウェルパーティーへと続きます。(M)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-23 19:52 | ワークショップ
2010年 05月 22日

6日目。えっ、あと2日!?

2010春のワークショップも6日目。残すは、今日と明日の2日だけです。
d0147058_13372858.jpg

今日も元気な、メルさん。
いつも、元気に笑顔です。
d0147058_13385432.jpg
d0147058_1340410.jpg

今日と明日は、一般公開をするので、その準備です。
d0147058_1342571.jpg
d0147058_13432773.jpg

ちなみに今日の昼食は、ラダさん特製のチェコ風ハンバーグとチェコ風お好み焼き。
きょんださんが手伝いつつ、11人分を調理してくれました。
して、そのお味は・・・・???
・・・サイコー!!!
ちょー、うまかった!!!
田中君は、摂取カロリーを気にすることも無く、みんなの残りも全て平らげていました。
d0147058_13501422.jpg
d0147058_13503648.jpg

腹ごしらえが済んだら、最後の窯入れに向けてラストスパート。
本ゴー先生も渋谷先生も作業に没頭。
なんだかいつもより、楽しそう!?
d0147058_1352964.jpg

これは、2つ目の課題の窯入れ。
無事、全員終了。
あとは、窯からでるのを待つのみ。



本日の最後は、2人のスライド。
過去の作品のことや、今までの仕事のこと。
いろいろな話を聞くことができました。
d0147058_1356194.jpg

これは、むかしむかしのジェレミーさん。どれだか分かります?
d0147058_13564498.jpg

で、これが、アメリカにいた時の2人の工房。
d0147058_1357529.jpg

メルさんの昔の作品。今とは随分違います。
d0147058_14124752.jpg

これは、2人が今までにこなした仕事で、2番目に巨大な作品だそうです。でっ、でかい・・・。
d0147058_13591910.jpg
d0147058_1416233.jpg

これは、ジェレミーさんの作品。いくつかパーツを組み合わせて1つの絵にしています。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、それらを入れ替えても違う絵に仕上がるようになってます。
d0147058_13595771.jpg

ジェレミーさんの最近の作品。
d0147058_1401131.jpg

メルさんの最近の作品。
d0147058_1402428.jpg

ということで、スライドも終了。
みなさん今日もお疲れさまでした。

いよいよ、残りはあと1日。
まだまだ、やることは多いけど、最後まで頑張ろー!!!

(w)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-22 19:33 | ワークショップ
2010年 05月 21日

5日目です!!

早いもので、ワークショップもすでに5日目。
あっという間です。

5日目の最初は、ジェレミーさんの講義から。
ガラスの性質などの話から、プロコンのこと、さらに窯入れで重要なことなど、ちょっとマニアックな所もありつつ、とてもためになるお話でした。

d0147058_1143425.jpg


d0147058_1144310.jpg


d0147058_11441418.jpg


d0147058_11442441.jpg


専門的な話になると、難しくて思わず眠くなりそうな所もありましたが、ジェレミーさんは冗談を交えて、分かりやすく説明してくれました。
皆も、必死に聞き入っていましたね。






午後からは、再び各自の作業再開。
d0147058_11445388.jpg

フィルムを干したり、
d0147058_1213120.jpg

生地になるガラスを加工したり、
d0147058_11452550.jpg

中には、ホタルイカをそのまま魚拓ならぬイカ拓にして、それをガラスに絵付けをしようとする人など、皆アイデア満載です。
d0147058_11453860.jpg
時には一服。
d0147058_1146659.jpg
本日最後は、いよいよ最後の課題の説明。
3つ目となるこのワークショップ最後の課題は、学生・先生・助手、そしてジェレミーさんメルさん全員での共同制作。一大プロジェクトです。
全員がそれぞれに、小さな板ガラスに絵付けをし、最終的にそれらをフューズさせて1枚の大きなガラスの作品にするというもの。
ちなみに、テーマは王子こと田中くん立案。「このワークショップでの思ひ出」
大きな、大きな思い出が,最後に出来上がることかと。
(w)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-21 17:42 | ワークショップ
2010年 05月 20日

4日目!!!

の前に、まずは3日目の午後のことから。
3日目午後は、引き続き1つ目の課題制作。
着実に窯入れ準備が整いつつあります。


d0147058_8361916.jpg
d0147058_8364811.jpg
d0147058_8371218.jpg
準備の出来た人から随時かまいれ開始。
でも、これはあくまで準備段階。
このあと、最終的に4枚の板ガラス全てを重ね合わせての窯入れが待っています。
d0147058_8373358.jpg
そして、2つ目の課題も制作開始。
2つ目の課題は、吹きガラスで生地をつくり、それに絵付けをするというもの。
久々に、吹き場に活気が戻りました。
d0147058_8375354.jpg
この御方もお仕事です。
本ゴー先生は、メルさん、ジェレミーさんの為の生地となるグラスを吹いていました。アシストは私めがさせていただきました。
久々の吹き場は、暑かったぁ〜!!
d0147058_838938.jpg
でもって、この日の最後を飾るのは、この1枚。
中神先生とピーターさんの愛娘、モモちゃんです。
この可愛らしさには心も身体もいやされます。
吹き場に舞い降りた天使。ほんと、かわいいですね。
d0147058_8383861.jpg
4日目です。
この日も午前中は、吹きガラスでの生地作りと1つ目の課題と同時進行。各自の進行状況に応じての作業です。
d0147058_839077.jpg
午前中で吹き場での生地作りも無事終わり、午後からは次の課題についての説明です。
d0147058_8393039.jpg

説明を終えた後は、1つ目の課題の最後の追い込み。4枚の板ガラスを全て重ねての窯入れです。
夕方までに仕上げて、窯にセットしなければならないので、みんな必死です。
d0147058_8394448.jpg
で、いよいよ窯入れ。
d0147058_8401084.jpg

慎重に窯の蓋を閉めて。
d0147058_8402167.jpg
無事にプログラムをスタートさせて一安心。
綺麗に仕上がりますように・・・。(W)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-20 19:33 | ワークショップ
2010年 05月 19日

ワークショップ3日目

今日は、昨日までとは打って変わって外はあいにくのお天気ですが、そんなことはおかまいなし!!
ジェレミーさん・メルさんは朝7時30分には学校に来られて制作の準備をしてくださっています。
さー今日はどんなデモを見せて下さるのでしょうか。
毎日がわくわく・ドキドキのワークショップ。
d0147058_1245692.jpgd0147058_1245214.jpg






先ずは、板ガラスを溶着させるときの窯入れのセッティングの仕方。
熱効率を考えて画像のようなセッティングをされるそうです。
お話を伺っていても私には非常に難しく・・・・

実際にやってもらいましょうと言うことでデモンストレーションの始まり〜。

d0147058_1256031.jpg

一つ一つ慎重に、丁寧に組上げて行きます。
ちなみに奥様はもう少しワイルドにセッティングされるそうな・・・

ここで、皆様にもワンポイントアドバイス。d0147058_1322856.jpg
棚板を組む場合は風車のように組んで行くといいそうですよ。

さて、昨日窯入れしたガラスはどうなっているのかな〜
d0147058_1351471.jpgd0147058_1353139.jpg









ちょい覗き見の図。早く温度下がって〜
もうちょっと、もうちょっと待とうね。

d0147058_1394162.jpg


いつも、ご一緒のお二人。
午後からは昨日絵付けをしたものを実際に溶着させます。   (M)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-19 13:13 | ワークショップ
2010年 05月 18日

ワークショップ 2日目

いよいよ、ワークショップも2日目。
・・・と、その前に、まずは昨夜行われたウェルカムパーティーの様子です。
d0147058_824080.jpg
毎回恒例の古洞の森でのバーベキューでした。
日本式のバーベキューはジェレミーさん、メルさんにとって、とても新鮮に映ったようです。

d0147058_8245778.jpg
そして、なんと言ってもバーベキューのメインはこれ!!!我らがキョンダこと、佐野さんの地元 富士宮が誇るB級グルメの王様、「富士宮焼きそば」。もちろん、佐野さん自ら調理です。


d0147058_82554100.jpg
でもって、2日目からは早速、制作開始。
まずは、先生と制作についての打ち合せです。
課題内容は、1つの風景を4枚の板ガラスをフューズさせることで奥行きのある絵に仕上げるというもの。2枚目、3枚目、4枚目の板ガラスに仕上がりを計算して絵を描かなければなりません。

d0147058_8262079.jpg
ジェレミーさんもメルさんも学生一人一人にとても丁寧にアドバイスされていました。
d0147058_8271917.jpg

ふぁいとぉー、いっぱぁぁぁつ!!!
2日目からすでに栄養ドリンク!?先は長いから、身体に気を付けて!!
d0147058_8273580.jpg
ケガの完治したカッちゃんは、棚板を切るお仕事。棚は切っても、もう指は切らないでね。d0147058_8275632.jpg


パウダーで絵を描く人、エナメルで描く人、色板ガラスを切る人、それぞれの制作が始まりました。d0147058_828796.jpg

d0147058_828224.jpg
そして、今日の最後には、1番下にくる板ガラスの窯入れです。
それぞれに色付けされたガラスが並べられて、とても色鮮やかでした。
d0147058_8283211.jpg
後は、キルンのふたを閉めて、プログラムをスタートするだけ。
無事に明日、キルンから出て来ますように。
(w)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-18 20:21 | ワークショップ
2010年 05月 17日

春のワークショップ

春のワークショップが始まりました。
今回は、オーストラリアのキャンベラにて作家活動をされています、ジェレミー・レピストさん メル・ジョージさんご夫妻をお招きし1週間のワークショップをしていただきます。
d0147058_15542312.jpg


ご夫妻は、オレゴン州にあるブルザイ社にてお勤めされていた際、お出逢いされたそうです。
作品に使用されているガラスももちろんブルザイ社のガラスを使っておられます。

先ずは、お二人の作品についてスライドレクチャーをしていただきました。

d0147058_1623529.jpgd0147058_1625470.jpg




ジェレミーさんは、日々の生活の中で目にする風景や世界に目をむけて、人々が共通して持っている感覚に訴えかけられる作品を展開しておられます。
d0147058_1672899.jpgd0147058_167418.jpg








メルさんはポストカードやポラロイドなどからインスピレーションを得て儚い記憶のイメージをガラスで表現されておられます。

レクチャー終了後、ブルザイ社のガラスについてお話下さり、また薄いガラスはなぜガラスカッターで切れるのかと言うお話をしてくださいました。
皆さんはこのお話ご存知ですか?

簡単に言うとガラスのストレスを利用しているそうです。

d0147058_16191325.jpgd0147058_16193492.jpg
と、専門用語が飛び交い始めるとここは一つ、と言うことで本郷ガラス塾のはじまり・・・
今年助手になったWさんも熱心に聞きいっちゃっています。





d0147058_1644222.jpg





ただいま偏光紙を利用してガラスのストレス具合をチェック中。
助手のKさん、待てないご様子。
d0147058_16473015.jpg


仲睦まじいご夫妻のご様子を垣間みつつ、始まったワークショップ。
さーどんなワークショップになるのでしょうか。とても興味深いワークショップになりそうです。

ジェレミーさん、メルさんこれから1週間どうぞ宜しくお願いします。(M)
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-17 16:55 | ワークショップ
2010年 05月 13日

集中力&時間との戦い

d0147058_9373041.jpg

この授業風景は造形科1年生のキルンの授業です。
「キルン」とは、電気炉(窯ともいう)のことで、耐熱性の特殊な板材で箱型にしたもので、内部には電熱線が張り巡らされています。
この電気炉の中でガラスを溶かし合わせたり、型に流し込んだり、曲げることができます。
そうしてガラスを成形する技法のことを「キルンワーク」と言います。



1年生の授業での初キルンワーク課題は、「自然物のレリーフ 」*1です。
キルンワークの中でも、「パート・ド・ヴェール」*2といわれる技法を使います。

今日はゴールデンウィーク明けの、長い休みをはさんだ久々の授業。
休み中は学校での作業はできないので、家に粘土原型を持ち帰り、それぞれに悪戦苦闘していたようです。
一人一人、キルンワーク担当の渋谷先生にチェックしてもらいます。
さあ、OKの一声が出るか否かっ。
厚みがあまりないなかで、立体感・奥行きを表現するレリーフ技法は、実はとってもむずかしい・・・。

みんなそれぞれに、モチーフをじっくりと観察して、普段意識していなかった部分も見えてきたようです。

この粘土原型の型をつくり、中にガラスをつめて、窯で溶かす(窯入れ)という工程がこのあと待っていますが、
今年のスケジュールは、連休や祝日の関係でいつもよりも授業時間が少ない→時間がない→やるしかない!!
ということで、6月の窯入れに向けてみんながんばっています。




じつは、本番に使うパーツをあらかじめ用意しておく必要がある生徒さんが何人かいますが、本日窯入れなのです。
急げ急げ〜。「あせらず、ていねい、テキパキとね」の声かけをしつつかなり心配・・。

こちらはガラスの粒を着々と型につめています。神経を指先に集中する作業です。
d0147058_10544146.jpg


途中、型が割れたり、ガラスの調合が違いやり直したりと、いろいろありましたが無事にパーツの窯入れができました。
各作業にかかる時間も、勉強になったのではないでしょうか。深夜の窯入れでヘロヘロの人もいましたが、
次にこの経験を活かしていきましょう。ということで、記念に一枚パチリ。(I)
d0147058_11135660.jpg



*1 「レリーフ」 
イタリア語 rilevare(ふくらませる、引き立てる)(陰影などによる)浮き彫り模様 

*2 「パート・ド・ヴェール」 
フランス語 pate de verre (ガラスの練り粉)紀元前16世紀に古代メソポタミアで発明された技法。型面にガラス粉をつめて溶かす。
[PR]

by toyamaglass | 2010-05-13 23:35 | 授業